OKF深掘り(圧縮版)
OKF深掘り(圧縮版)
Section titled “OKF深掘り(圧縮版)”OKF = YAMLフロントマター付きMarkdownのディレクトリ。新技術ゼロ。Google発、Knowledge Catalog連動。
Q1. なぜわざわざ標準化した? → 標準化したのは技術でなく「知識の置き方=期待値」。規格はタダで配り、変換パイプライン+Google Cloudで稼ぐフルスタック戦略の一部品。
Q2. 流行るか? → 標準としては流行りにくい。プラクティスとしては価値がある。
- 参照点A2A:体感は「効かない」が公式は150+組織採用。=開発者文化からは消え、エンタープライズ調達品に化けた。
- OKFも同じ道。GCPユーザーはじわじわ浸透/個人・CLI勢は自己流CLAUDE.mdで足りるので根付かない。
Q3. 自分のハーネスにどう使う? → 標準として乗らず、設計パターンとして剥がして使う(つまみ食い)。
理解したこと
Section titled “理解したこと”- A2AとOKFの本質的な差:A2Aはプロトコル=相手が必要(ネットワーク効果)。OKFはファイルの置き方=一人でも成立する。だから標準として死んでも慣習として生き残れる。
- CLAUDE.md肥大化問題の処方箋=progressive disclosure:全部積まず、index.mdに地図だけ置いて必要なものだけ辿らせる。CLAUDE.mdは「目次+リンク」に痩せさせ、詳細は別ファイルへ。
- 剥がす価値があるパターン:①index.mdで段階開示 ②1 concept=1 file+相互リンク ③フロントマターのdescription(一文要約)/timestamp(鮮度)で本文を開く前に取捨させる ④log.mdで更新履歴。
- 捨ててよい:Knowledge Catalog連動・BigQuery変換・「標準準拠」の建前。一人で使うならOKFを名乗る必要すらない。
- mdpubとの接続:OKFバンドルは「フロントマター付きmdのディレクトリ」そのもの。mdpubはその配信/閲覧層になり得る=Knowledge Catalogの自前・個人版。
次回の宿題(未決)
Section titled “次回の宿題(未決)”ハーネス組み込みの重心をどこに置くか:
- A:プロジェクト内CLAUDE.mdをindex.md化+詳細を切り出し
- B:mdpubをOKFバンドルの配信基盤に育てる
- 両方:Aで作りBで配信する一気通貫